何年経っても新しい目標を見つけられます。
それが仕事のモチベーションに繋がります。

東海大学 電子情報学部卒 2007年入社

月120人が稼働している流通業界のシステム開発プロジェクトで、プロジェクトリーダーを務めています。私が心掛けているのは「先回りしてお客様の欲しいものを推測し、言われた時にさっと出す」ということです。これはプロジェクトリーダーにプロジェクトの決裁権が与えられているからこそできることで、他社に負けないスピード感がSKIの強みです。最近は対お客様だけでなく、対組織の面でも自分に何かできることがないかを考えています。「社員がもっと働きやすく、成長できる環境を作るにはどうしたら良いのか」など先輩後輩関係なく、色々な社員の声を聞きながら、組織を前に進めるべく努めています。中堅企業だからこそ会社の経営に近い部分に関われる機会も多く、私自身も入社して10年以上経ちますが、まだまだ自分の伸びしろを感じています。

どんなことでも楽しみを見出せる、
そんな人たちと一緒に仕事をしていきたいですね。

青山学院大学 理工学部卒 2011年入社

私は銀行の窓口で使われるシステムの基盤構築を担当しています。サブリーダーとして15名程度のメンバーを抱えていますが、システムの仕様を抑えるのはもちろんのこと、メンバーとの日々のコミュニケーションも欠かせません。私はメンバーと接する上で心掛けていることがあります。新人の時、ミスをしてしまい、上司に手伝ってもらってなんとか仕事を終わらせた経験があります。その時、先輩の姿を見て、私自身もこうなりたいと強く思いました。それからというもの、後輩が何か困ったことがあった時にすぐ相談できるような関係性作りを心掛けるようになりました。メンバーとは帰宅後にオンラインゲームで一緒に対戦することもあります。先輩・後輩ではありますが、仕事が終われば仕事での立ち位置は全く関係なく遊んでいます。仕事も遊びも全力で楽しめる仲間をこれからも増やしていきたいです。

相手のために何ができるか考え、
相手の望むことに気づける人に。

弘前大学 理工学部卒 2016年入社

現在は月50人が稼働している地方銀行向けのシステム開発プロジェクトで、チームリーダーを務めています。システム開発の全工程においてチームの安定運営を心掛けるのはもちろんのこと、お客様の対応をする際にはSKIの代表であるという意識を持ち、何か問題が起きた時のアクションのスピード感は誰にも負けないように心掛けています。そのためにも常日頃からお客様と積極的にコミュニケーションをとり、お客様が言葉にはしなくても潜在的に抱えている課題にすぐ気づけるようにしています。SKIでは周りの先輩がどのように仕事をしていて、仕事において何を大事にしているかを知る機会がたくさんあります。そんな環境の中で私自身も自然と理想の社会人像を抱くことができました。先輩が教えてくれたこの考え方を、今後は後輩に伝えていくことで会社への恩返しができればと考えています。

人と人とのつながりが
SKIの強さになっていると感じています。

東京理科大学 理学部卒 2021年入社

就職活動中のイベントで、SKIの社員同士が先輩後輩関係なくフラットに会話しているのを見て、「日頃からコミュニケーションを取る文化が根付いている」と感じました。その環境が自分とマッチし、この会社で力を発揮したいと思ったのが入社の決め手です。そしてその感覚は間違っていなかったと今でも思っています。多くの社員と交流できる環境が、SKIの武器である”チームワーク”の鍵になっています。そんなSKIチームの一員となって、私が日々意識していることは、視野を広げることです。自らの仕事だけではなく、「困っているメンバーがいないか」「他に出来ることがないか」とチーム全体を広く見渡し、円滑なプロジェクト運営に少しでも貢献できるよう努めています。同じ想いでSKIチームのメンバーとなってくれる”同志”と出会えることを、楽しみにしています。